四十路母ちゃんの断酒日記

44歳の主婦が依存に闘いを挑む記録を可能な限り赤裸々に綴ります♪

38日目:夏本番まではノンアルを控える

昨日の買い物ではノンアルを買わずに帰った。

冷蔵庫にもストックはないので、昨日からはノンアルも飲まないで過ごしている。

 

何かあるとついついノンアルを飲んでしまうので、こりゃぁ良くないなと思い、なるべくそういうものにも頼らずに過ごしたいと思い、買わない選択をしてみたわけだ。

 

子供達に買っている野菜ジュースを小さなコップで少し飲んでみたり、会社に持参している水筒に余ったお茶、同じく残ったコーヒー、それもなければ水を飲んでいる。

 

「水」と決めてしまうと、なんとなくだがそんなに量を飲まないようだ。

 

水浸しにも脱水にもならない、ちょうど良い量というのはまだ測りかねているが、これを続けて行くと段々と分かってくるのではないかと期待している。

 

最近は会社にいる間に飲むコーヒーの量も減った。

 

持参しているコーヒーを大体午前中に飲み干して、昼からは水筒のほうじ茶、夕方に空のマグにコーヒーを入れなおして、帰り道で半分くらい無くなるような感じだ。

 

少し前は、午前中だけでマグに2回くらいコーヒーを足していた。

ぬるくなってしまったコーヒーを捨てて熱いのを入れ直す事も多かったので、これだとどれくらい飲んだのかが掴みにくい。

 

それで、自分の中で、空になるまではコーヒーを足したり、捨てて入れ直したりしないことに決めてみた。

 

何かを始めようとか、何かを変えようとかする時は、「まずは現状を知ることから」。

 

家計を見直したり支出を抑える手立てを考える時も、「今現在どんな事やどんな物に、どれだけお金を使っているのか」を知るところから始まる。

 

水浸しや脱水を改善しようと思うならば、まずは普段何をどれくらい飲んでいるのかを知るところから。

 

という事で、最近の水分量を書き出してみようと思う。

 

●起床〜出勤前

   ・豆乳甘酒

   ・(ほうじ茶orコーヒー)

●出勤〜昼休み前

   ・コーヒー(マグに1〜1.5杯)

●昼休み〜退勤

   ・ほうじ茶(450の水筒半分〜1本)

   ・コーヒー(マグに半分ほど)

●帰宅〜就寝

   ・水(500のボトルに1本未満)

   ・(ノンアル350を1〜2本)

 

大体こんなものだろうか。

朝のコーヒーやお茶については、水筒に入れるのに余れば飲むといった感じなので飲まない事も多い。帰宅後はこの度ノンアルも極力飲まないようにしたので、この2つについてはカッコ書きにした。

 

書き出してみると、目に見えるので分かりやすい。

これが変化した時にも比較できる。

 

こうして、何か始めたり見直す時や、変化を感じた時などは書き留めてみよう。

 

夏までに脱水でも水浸しでもないカラダになる。

夏本番まではノンアルをなるべく控える。

何かあった時にノンアルに頼らない。それだと酒に逃げるのと大した変わらない気がするから。

 

ここら辺を、今後の目標にしたいと考えている38日目の夜。