四十路母ちゃんの断酒日記

44歳の主婦が依存に闘いを挑む記録を可能な限り赤裸々に綴ります♪

24日目:水分摂取量を考える

体が「水浸し」という事らしいと気付き、今日からは本当に自分に必要な水分量を知るべく、少しずつ減らす事を意識してみる。

 

脱水も困るが水浸しも困る。

ここは一度に2つのことは出来ませんとか言ってはいられない。

例えばコップ一杯の飲み物を一回減らすとか、その程度の話なのだ。

 

実際、今日ほんの少し意識しただけでも、トイレの回数は減った。

 

トイレが近いというのは、家にいるときはさほど問題にならないかもしれないが、交通機関での移動中などは困るし、よそのお宅にお邪魔した時にも困るし恥ずかしいものだ。

外出先で困ることもあるだろう。

 

実際、旦那さんの実家などではトイレにしょっ中行くのは嫌だなと思う。

自分の実家では母に指摘された事もあった。

 

やはり、治るものなら治したい。

自分に必要な水分量が何となくでも分かってくるまで、大体でもいいから1日の水分摂取量を把握しておこう。

 

ちなみに

飲みに行った時などは本当にトイレが近かった。

でも、それはそういうものだと気にした事もなかった。

 

家でもトイレが近いのは「水浸し」なんてことは、今まで知らなかった。

近い方だと思ってはいたけど、それが正常ではないと思った事もなかったし、だからその原因がどこにあるのかだなんて考えた事もなかった。

 

少しずつではあっても、最近は色々な事に目が行くようになって来のではないかと思う。

 

目が行くだけであって、実際に行動するしない等はまた別の話になってしまうが、それでも酒浸りの日々の中では目が行くことは無かった色々な事に「気がつく」という事が増えた。

 

目が行く、気がつく、意識する。

 

そのひとつひとつは些細な事であっても、流れとしては悪くないのではないかと何となく思う、24日目の夜。

 

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帰り道の夜桜に見とれる時間が至福。

花見をしたいと思う私はいるが、花見で飲みたいという気持ちはほとんどない。

 

家で飲みたい気持ちはまだまだなくならないが、まぁ仕方ない。

飲みたい私も、私なのだ。