四十路母ちゃんの断酒日記

44歳の主婦が依存に闘いを挑む記録を可能な限り赤裸々に綴ります♪

66日目:体重もそろそろ

風邪気味の日々が続いている。

と言ってもただ喉の症状のみが続いているだけで、その他の症状は皆無。

季節のせいもあるかとは思うが、一体いつまで続くのやら…早くスッキリしたい。

 

家での生活においては、最近は酒を飲みたいと思うこともさほどなく、ノンアルも無くていい。

 

もともとジュース類はほとんど飲まないので、専ら水かお茶だ。

最近はコーヒーからも少し遠ざかってきた。

 

酒をやめたら夜は早寝になるかと思っていたが、そこは結局大した変わりはない。

大体日付が変わる前後にはベッドに入るよう心掛けているが、油断すると夜更かしになってしまい、翌日は1日眠い。

これではせっかく断酒したのに勿体無いので、寝る時間については今後も気をつけたいし出来ればもう少し早い時間に就寝、と行きたい。

 

減ったり増えたりしながらも少しずつ着実に減っていた体重は、この辺が下げ止まりのような気がしている。

そりゃそうだ、私は飲むときにはつまみの必要ない人間だったのだから。

減るのはきっちり飲んだくれ分だけということか。

 

それでも体は見た目にかなりスッキリし、何より軽く感じるようになったことは確かだ。

でも、目標体重まではあと2キロくらいある。

 

さてどうするか…と思っていたときにふと思い出したのが、以前見かけていつかやろうと思っていた「月曜断食」。

やるなら今でしょ!とばかりに、昨日の夜を軽めにして備えた上で、今日は朝から一切食べていない。

夕食は作ったが味見をしたら勢いがつきそうで怖かったので、味見も全て次男に頼み、ひたすら白湯と水で過ごしている。

 

仕事中、一度ジャスミンティーを飲んだが、私の中ではこれは許容範囲なので良しとする。

 

それにしても、腹は減るけど1日食べなくてもどこも何ともないものだ。

今までが食べ過ぎなのだろうが、自分で食べ過ぎという自覚はなかった。

 

酒は飲み過ぎという自覚が物凄くあったが(笑)

 

そんなこんなで腹ペコなので、今日こそは早めに寝よう。

明日の体重測定が楽しみだ。