45日目:冷蔵庫の毒
またまた下書きして寝落ち。
これが日課にならないようにしないと…
というわけでまたもや前日書いたものを今日も終わる頃になって上げる私だ。
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我が家の冷蔵庫のドアポケット部分には、ほぼ常にアルコール飲料が入っている。
いつでも切らさないようにしていたし、私が酒を飲まなくなった今も、旦那さんは飲むわけなので、結局いつでも冷蔵庫にはビールやチューハイなどが冷えている。
要するに、いつでも飲もうと思えばすぐに飲める状況が整っている。
断酒開始して暫くは、帰宅してすぐに冷蔵庫からビールを取り出して「まずは一杯!」のクセで、何度も冷蔵庫を開けてビールに手を掛けてはハッとするの繰り返しだったが、そういうことも日が経つにつれて減り、今はもうほとんどそういうことはなくなった。
この連休は暑かったので、正直なところかなりビールが恋しくなった。
でも、負けずに済んでいる。
ここ最近は、漫画アプリでその日読める分を読むだけで何故か眠くなるので、暑かったし冷えたビールで一杯という気持ちはもちろんあるが、眠気の方が勝ってしまい寝落ちの夜も度々。
寝落ちの結果、負けずに済んでいるだけとも言うが、それでも飲んでいないことだけは確かなので、ひとまず良しとして。
こうしてみると、誘惑に勝ちたいというか負けたくないというか、とにかく「負けるわけにはいかない」という時には
いっそ寝てしまう!
というのが意外と有効な気がしている今日この頃である。
もう最低限のことだけ(例えば化粧落とすとか歯磨きするとか)済ませて、洗い物なんかは明日やればいいや!ってぶん投げて、エイッ!と寝てやるのだ。
気づいたらもう朝になっている。
飲まない夜カウンターはまた1アップだ。
何なら肌にもいいし、睡眠負債も若干返済できる。
それで次の朝早めにスッキリ起きたりなど出来た日にはもう最高だ。
まぁいつもそう上手くはいかないが、上手く行く日は得した気分になる。
しばらくはこの手で行きたい(笑)