四十路母ちゃんの断酒日記

44歳の主婦が依存に闘いを挑む記録を可能な限り赤裸々に綴ります♪

46日目:水もいいけど

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左の水筒は会社に持って行っているほうじ茶。

右のボトルは熱い紅茶が入っている。

 

水筒は熱いお茶を入れても持つ時に熱くないが、300円のプラスチックボトルは熱くてとても持てない。

なので使い道が限定され出番の少ないリストバンドをつけてみたら、これがなかなか役に立つ(笑)

 

本来の使い方ではないが、これはこれで気に入っている。

 

今日は私の住む東北も気温が上がり暑かったらしいが、私は朝から夕方までをビルの中で過ごしほとんど外に出ない上、今日などは休暇の人も多いため人口密度減少で涼しい事務所内だった。

 

冷たいものを飲みたい感じでもなく、体を冷やすことも極力したくないので、結局はホットドリンクになる。帰宅する頃にはもうすっかり暑さはなくなっているので、帰ってからもやっぱりホットドリンクだ。

 

このところ家では右のボトルに水を入れて飲んでいたが、飽きはしないものの味も素っ気もないので、なんとなく紅茶にしてみた。

 

ちょっと雰囲気が変わるだけでも気分が違うので、たまには香りのいい紅茶やハーブティーなんかを入れてみるのも目に新しくて良いかもしれない。

 

ちょっとしたリラックス効果もあるのだろう。

温度と香り、そして色と味とでホッとする。

 

何より、冷たい飲み物はついガブ飲みしてしまうところだが、熱い飲み物だとそうもいかないので、強制的に少しずつ飲むようになる。

 

これがまた水分過多になりがちで冷えやすい私にとっては合っているように思う。

 

夏に向けて、あれこれと試行錯誤中なので、今後も色々と目に付いたものを試してみよう。

 

要は酒を飲まないためにやっていることなのだが、なんとなくでもリラックス出来たりホッとしたり身体が温まったりとオマケが付いてくるので、さほど苦にならない。

 

どこかへ出かけたら、良さそうなお茶などを探してみるのも楽しそうだ。

 

こうやって少しでも楽しみながら出来るのであれば、禁煙なども少しは楽に出来るのだろうか。

 

そろそろ、タバコともおさらばしたいと考えている。

 

今こうして断酒がある程度続けられているのは、禁煙とは違って「会社にいる間は絶対に酒を飲めない」というのが大きな要因と思っている。

 

もちろん前々から日を決めて準備してきたこともあるが、どうしたって仕事中は酒を飲めない事が決まっている。

家に帰ってから次の朝出勤するまでの我慢、そして休日を乗り切ることの繰り返しだ。

 

ところが禁煙ってのはそうは行かない。

会社にいても休憩時間に一服できるし、通勤中にも喫煙所に入ればタバコは吸える。

 

ここをどう上手く乗り切るか…

もう少し策を練ってみよう。

 

酒にもタバコにも頼らない人生、などと言えば大げさだが、生まれてからある程度の期間は誰でも間違いなくそうだった。

そういう時間を過ごしてきたはずだ。

 

きっとできる

…と思いたい(笑)