飲みたくなるのはどんな時?
毎日毎日飲んでいると、もうただ単に習慣みたいに飲んでるようなもんだ。
でも一旦考えてみよう。
いつ、どんな時に飲みたくなるんだろう?
どういう状況だと「よし、酒でも飲むか!」とか「飲まなきゃやってられん!」って気持ちになるんだろう?
- 夕食の支度で台所に立つ時
- 長電話をする時
- 夜、旦那さんとリビングで過ごす時間
- ちょっと重めの話をする時
- 夜中にギターを弾きたくなった時
- 夜中にスマホで漫画を読む時
- 嫌な事があった時
- 目出度いことがあった時
- 旦那さんの実家に行った時
- 子供達が反抗的な時
- 夜、子供たちが色々と語ってくれる話を聞く時
- ヒマでやることがない時
- ヒマじゃないけどやる気が起きない時
とまぁ、思いつくのはこんなところだろうか。
あとは多分、「何となく飲んでる」といったところだろう。
…無駄だな^^;
まずは仕事から帰って、台所に立った時。
私の中ではココが一番大きい気がする。
そもそも料理が得意なわけでも好きなわけでもなく、食事の支度はどちらかと言えば「しんどい」部類の家事になっている。
いや、大体にして家事全般が得意ではないが、そこはまず置いておこう^^;
で、そのしんどいご飯作りをするために「まずは一杯」となってしまうわけだ。
これがもう何年続いているだろうか。
数年レベルではない気がする。
特に嫌な事があったとかではなくても、飲みながらでないと料理が出来ない状態になっているらしい。最早習慣と化している。
こりゃアカン…
キッチンドランカーは辞めたい習慣トップ3に入る。
あとの幾つかの中で不安なのは「嫌な事があった時」と「話をする時」あたりかな。
特に、あんまり喜ばしくはない話の時なんかは、酒がないのは不安な気がする。
こうしてみると、大切な話をするってのに素面じゃないわけなんだな、私。
いつも、そうだったんだな。
夜の7時くらいには既に飲んでる状況なんだから、そりゃぁ子供が「母ちゃん明日コレ出さなきゃならないから書いといてね」なんて夜言われても、朝覚えてないことだって多々あった。
子供達が「ベース上手くなってきたよ!」とか「今日こんなことがあってさ!」とか「この曲すごくおススメなんだけど母ちゃんにも聞いてほしくて!」なんて話をしてくれているのを、酔っぱらって聞いてきたわけだ。
我ながら残念過ぎるよ…
飲まない日々を迎える、そして続けるためには
私の場合はまず「帰宅後の一本」をいかにして辞めるか、ここにかかっているような気がする。
酒飲まなくてもご飯作れるようになるにはどうしたらいいんだろ。
急に料理好きになるとかはあんまり現実的ではないし、代わりの飲み物でも用意しておけばいいのかな。
キッチンドランカーから脱出できた人がいたら聞いてみたい。
ちょっと調べてみよう。