四十路母ちゃんの断酒日記

44歳の主婦が依存に闘いを挑む記録を可能な限り赤裸々に綴ります♪

酒のせいかなと思うアレコレ

確信はないけど、

医者じゃないし診てもらったわけでもないから「そうかな」と思ってるよってレベルの話だけど、

書き残しておこう、

そういうことの数々。

 

 嫌だな、恥ずかしいな、誰にも見られないように気づかれないように気をつけなきゃ…

と思わずにはいられないのは

 

「手の震え」

 

まともな字が書けずに何度も消しては書き直すこともよくあり、これが朝イチで子供から「今日出さなきゃならないから今書いて!」なんて言われてボールペンで書き始めたもんならもう最悪…

今からでも提出した書類を取り戻して燃やしてしまいたい(^^;;

 

そして、きちゃない話で申し訳ないが

 

「止まらないゲップ」

 

これマジで困ります…

胃がどうにかなったのかとか、とうとうガンになったのかとか、ぐるぐるぐるぐる考えたり似たような症状で検索してみたり。

仕事中とか電車の中とか、どうやって音を出さないように小さく出すかと、頭の中はそればっかり。

 

「朝からパンパンのふくらはぎ」

 

重いとかダルいとかいうレベルではなく、痛い。

夕方脚がむくんでだるくなるなんて事はよくある話でまだ分かる。特に私は座り仕事なので尚更な所もあるかもしれない。

が、重いとかいう生ぬるいものではなく、立っても座ってもとにかく痛いのだ。

我慢できない痛みじゃないのがまた嫌な感じ。

 

「腹を下す」

 

普段、食べ物などで腹を下すことはない私が、通勤途中に必ずと言っていいほど腹を下すようになった。

朝家を出る前にトイレを済ませているのに、家で通常のヤツが出た後なのに、痛みとともに下す日が続いている。

その度に昨夜飲んだ酒の量を無意識に思い返している。

 

「異常なほどの眠気」

 

午前中からとにかく眠い。

午後はもっと酷い。仕事になんてならないからタバコを吸いに出て無理やり目を覚ます。

無駄にコーヒーを淹れに席を立つ。

ペンを持つ手もマウスを握る手も震えていたり変に汗ばんでいることも。

 

「ハンパない寝汗の量」

 

真冬だというのに大量の寝汗。

着るものや掛けるものを調節してみたが寝汗の量は変わらなかった。

あんまりびっしょりかくので病気か、更年期障害でも始まったのかと思って色々調べてみると、これもアルコールが原因かもしれないと思った。

正直、それならば文句なしに納得なのだ。

 

「無気力」

 

なんというか、全くやる気が出ないのである。

朝一番早く起きて次男以外3人分の弁当やおにぎりに水筒やら準備して、自分も仕事に出て、帰ってきたらもうヘトヘトなんだから、疲れてやる気なんか出るわけない!と、思っていたが…もしかしてこれ、飲酒のせいなんじゃないかと思い始めた。

 

無理やりやる気を出すために、動くために発泡酒の缶を開ける日常と、そこから2本3本と次々に缶を開けていく日常。

酔いが回ってやる気など出るわけもなく、家事は溜まっていく。

家事が溜まるとストレスも溜まる。

これを悪循環とか負のスパイラルとか言うのだろう。

とにかく、飲まないことには夕飯の支度を始めることすら出来ないのだ。

 

 

長くなったので、また別の機会に書くことにしましょうかね。